デラックスファイター一家

デラックスファイターの親族一同

デラックスファイターにも当然ではあるが、守るべき家族というものが存在している。そして一家全員がヒーロー気質を備えているスーパー一家となっているが、その家庭模様はどこか現代課程を彷彿とさせるような一面を垣間見させるものがあるため、どこか現実味を感じさせるところがある。そもそも一家の大黒柱があんな破天荒すぎる人格破綻者の配偶者、親族というものはどんなのだろう時になるところだ。

そんなわけでデラックスファイターの家族というものはどんな人達なのかということも紹介していこう。

デラックスヨメという、もはやネーミングセンスの欠片もない

まずはデラックスファイターの妻である『デラックスヨメ』だが、彼女はデラックス家に嫁いできた為親族が扱えるようなデラックスボンバーを放つことが出来ない。ただ能力としてはそれなりに使用することが出来る。ただその行動や性格に関してはかなり難がある。遊興癖があるせいで常に在宅不在となっており、夫と子供を放ったらかしにして友人と遊び歩いている為に何処にいるのかさえ分からないというどうしようもない人。作中ではまだ登場してきていないためどんな顔をしているのかも分からないが、鷹の爪からすれば夫婦揃ってどうしようもないだろうと感じているのは目に見えているところだろう。

デラックスファイターとの出会いはモロッコのカサブランカで、デラックスヨメはフランス系ナイジェリア人であるとされているが詳細は不明である。鷹の爪の中ではレオナルド博士くらいに謎多き女性なのかもしれない。

反抗期まっしぐらの長女

デラックス夫妻の長女で『デラックスドウター』という。かつては吉田くんと恋に落ちるなど、どうしてそうなるのだろうという父親も仰天するような展開が巻き起こったこともある。また最近まではデラックス家では常にスーツとマスクを着用することが絶対とされていたが、そのことに対して抵抗感を感じていたため、父親の指示に反抗していたが後に和解して、今では常時緑色のスーツを身に纏っている。

反抗期そのものは継続しているようで、父親に内緒でペットを飼いだしたり、家出をしたりするなどの行動をしている。しかし両親同様の破天荒さだろうと考えればどこか納得できてしまうのは何故だろうか。吉田くんと一時期恋仲になるが、彼のダメさに気づいたときには父親と共に攻撃をするという史上狂気過ぎる振り方をする。

父親と同様にデラックスボンバーを放つことが可能であり、将来的には彼女もまた父親並みのヒロインになる可能性もあるかもしれない。

まだまだこれからな長男

デラックス夫妻に2人目の子供である『デラックスサン』は12歳という年頃で、初登場時はデラックスボンバーを放つことが出来なかった。ただ第二次性徴期になると声変わりと同じくして放てるようになった。

登場当初は丸で正義とは無縁の今時な子供だったが、父親が捕まった際に正義に目覚めて鷹の爪と共闘して救出作戦を展開するなど、その実は正義の心に燃えている『まだ』純粋無垢な少年であることに変わりない。いずれは両親のように腐ってしまうと考えると悲しくなってしまうが、そうならないで貰いたいと願っているのは意外と多いかもしれない。

ファイターの母、デラックス母

どこかで聞いたような名前をしているデラックスファイターの実の母親である『デラックス母』は、現在はアメリカで一人暮らしをしている。息子なりに自分の活躍を見せたいとして、またしてもここで八百長を鷹の爪に依頼したのだが、それをきっぱちと見抜いてしまうという、母は強しという面を見せている。

デラックスボンバーを放つことが出来るが、手からではなく口から放つところが大きな違いだろう。ちなみにデラックスファイターの父は2004年に他界していることもあって、現在存命なのは彼の母親一人だけとなっている。

孫同様にしたたかな面を持っている祖父

そして最後にこのデラックス家の重鎮ともいえる『デラックス祖父』を紹介しよう。基本的に鷹の爪はそこまで関係していないのだが、デラックスファイター曰く、正義の味方は介護保険適用外となっているため、祖父の介護を依頼するというもはや完全に私的な依頼をするなどしている。受けたくはないが、そこは完全に資金という餌が釣られているので、断りたくても断れないので鷹の爪としても渋々介護をすることになる。

しかしこのおじいさんもかなりの曲者で、デラックスファイター並みにしたたかな面を持ち合わせているなど、老人らしく振舞いつつもそういったところで美味しいところを持っていくなどをしている。デラックスファイターの傲岸不遜さは祖父からの遺伝ということがはっきりした瞬間でもある。